先日の情報ステーションのインタビューを見られた方は多いと思います。壮絶な抗がん剤との戦いが語られる一方で、2024のパリ五輪を目指す、何ならその次の2028の五輪も出場すると言ったときの言葉と表情には心を大きく揺さぶられるものがありました。地元開催の東京2020では金メダル候補の大本命と言われていた彼女。今回の五輪は彼女の目にどのように映るのだろうか。五輪組織委員会に是非お願いしたいことがあります。最終聖火ランナーとして国立競技場に点火するのは、一度もオリンピックでメダルを取ったことのない池江さんであってほしい。 高橋イサオ
この入試が終わって発表を待つ1週間というのは落ち着かない。生徒も結果を待つこの1週間はつらいだろう。どんなに高得点をとっても安心はできない。苦しい気持ちを上から押さえつけて机に向かうしかないのだ。あと2日だ。2日後に迎える合格発表。この日が君たちにとって一生忘れられない日となることを心より祈る!
今年中日に移籍してきたかつて「平成の怪物」と言われた松坂大輔。本日2度目の先発も7回4安打2失点の好投でしたが、味方の援護に恵まれず勝利投手にはなれませんでした。 最近4、5年は名古屋を本拠地としている某グループを推している影響で、野球は中日、サッカーはグランパス推しです。 松坂効果で名古屋が活気づいて嬉しいですね。 髙橋
今年度から始めたこと。授業前に板書を書いておくようにしています。生徒たちも少し早めに来ていますので、前回の復習問題を解いてもらったり、板書を写してもらうことで授業ペースが30%ぐらい多く進むようになりました。ちょっとしたことなんですが、もっと早くからやっておけばと後悔しています。 髙橋イサオ
2年前の今日、熊本で甚大な被害をもたらした地震がありました。ニュースをみて当時ボランティアが立ち上がった日に熊本に飛んで避難所となっている体育館で、トイレ掃除・体育館の掃除・炊き出しなどした日を思い出しました。その時ボランティア仲間のリーダーをかって出て「とにかく皆で笑顔でいよう」と言っていたのを思い出しました。そういう今、毎日自分は常に笑顔でいるかなと振り返りました。出来ていない自分を反省しました。常に笑顔を振りまきます! タカハシイサオ
今回の五輪。最も印象に残ったシーンは、スピードスケート500mの小平さんが五輪記録を出した直後、サンファ選手がレースに集中できるよう観客席に静かにするよう人差し指を立てたシーン。心技体がそなわった素晴らしいオリンピアです。...
かつては視聴率民放第一位を誇っていたフジテレビも、ここ数年の低迷にいよりついに亀山社長が解任され宮内新社長が就任しました。これからは数字の取れない大物タレントを使っている番組は、片っ端から打ち切りになるのではと予想されますね。調べてみますとフジの低迷に拍車がかかったのは、地デジ化がスタートした2011年あたりと言われています。その理由はチャンネル「8」にこだわったことが大きいようです。特に見たい番組が決まっていないときは、チャンネルを順番に見ていくことが多いと思います。アナログ放送では「日テレ」➡「TBS」➡「フジ」の順番で民放3番目に出てきたのが「8」という数字に固執したため地デジでは「日テレ」➡「テレ朝」➡「TBS」➡「テレ東」➡「フジ」と最後になってしまいました。これによって他のチャンネルを見られてしまったとか。過去の栄光に拘ったことが原因とは皮肉なものです。番組を見てもフジは時代の流れを読み取ることができずに、過去の栄光に拘りすぎのような気がします。。。 髙橋
本日公立入試2日目終了後、僕が受け持っている八日市場と旭で自己採点を行いました。例年のように泣いている生徒がいなかったのは良かったです。けれども、おそらく前期は厳しいのでは…という生徒もチラホラいまして、そんな生徒の悔しい表情、不安げな表情は見ていて胸が締め付けられるような思いです。「後期があると思ってすぐ勉強向え」とは言いましたが、このセリフをいうのがつらかったです。「点数とらせてあげられなくてごめん」と心の中でつぶやいていました。