桜と言ったら桜吹雪。
桜吹雪と言ったら遠山の金さんです!
遠山の金さんは実在していたんですよ!でも昔放送されていた時代劇のように、
・金さんが町人になりすまして江戸の町を散歩する。
・おおっと!金さん事件に遭遇して巻き込まれる。(毎週事件が金さんの近くで起こる)
・金さん自慢の桜吹雪をチラチラ見せながら、役人が悪人を捕まえるのを助ける。
・つかまった悪人が、御白州の場で「おいらは何もやってないぞ」とシラを切る。(この悪人めっ!)
・金さん、がばっと桜吹雪を見せる!(ま、まさか…あんたはあの時の…)
・悪人、グーの根も出ない状況になる!(水戸黄門と一緒で毎回パターンが決まっているのに楽しい!)
こんな活躍はなかったみたいです。でも名奉行として将軍から褒められてたくらいスゴイ人物なのです!
ちなみに1840年(天保11年)の3月2日が、遠山の金さん(遠山左衛門尉景元)が北町奉行に任命された日です。
大山