少し日にちが過ぎてしまいましたが、母の日についてです。
母の日には、毎年生徒たちに赤いカーネーションを渡しています。
そして生徒たちからお家の人に渡してもらっています。
さて、なぜカーネーションなのか?
疑問に思ったので調べてみました。
そもそも母の日になぜカーネーションを送るようになったのか?
母の日にカーネーションを贈るきっかけを作ったのは、アメリカ人の少女アンナ・ジャービスです。1908年5月9日、協会で亡き母を追悼するために、母親が好きだった白いカーネーションを配ったことから、母の日にカーネーションを贈る習慣ができました。当初は母親が健在な人は赤いカーネーションを、母親が故人である人は白いカーネーションを自分の胸に飾っていました。それが、やがて母親本人にカーネーションを贈る習慣へと変化していったそうです。
ちなみに現在ではカーネーションの色は、好きな色を送ることも増えてきているそうです。
神栖スクール 押尾