年輪を重ねるうちに呼称の種類がかなり増えてきました。会社では社長、校舎では横山先生は当然でしょうが、外部団体では横山さん、横山君、横ちゃんなどの呼称のほかに役職名でも呼ばれるため、幹事長、幹事、会長、地区長、委員長、相談役、監査など多岐にまたがります。また町内会の方からは横山さんから英樹、英ちゃん、英樹ちゃんと様々な呼ばれ方をされていますし、家族間では娘はパパ、息子はおやじさん、孫はおじいさま、義理の息子はお父さん、義理の母からは英樹さんとバラバラです。妻も別の呼び方をするので一人何役もこなしているみたいです。まあすべて自分であることに変わりはないのですが、このように書き出してみると改めて多いなあと感じてしまいます。