少子高齢化が加速している日本ですが、自分が住んでいる町内でも高齢化が随分と進んでいます。成田ニュータウンの吾妻・橋賀台地区は昭和50年頃に完成し、その前後より入居者が続いています。そうすると40数年経過していますから、当初入居された方達は当時40歳の方が80歳以上、35歳の方でも75歳以上ということになります。自分の町内は世帯平均年齢が一昨年80歳を超えました。自分が入居して数年頃、リタイアされる方が多かったのを記憶しています。それから20年近く経っているのですから自然の摂理といえるのかもしれません。最近は回覧板で訃報が知らされる回数が増えました。名前に記憶のある方もいらっしゃり、あの方もお亡くなりになったのかと述懐することもしばしばです。今日は第4木曜日で町内の方々との恒例ゴルフコンペの予定でしたが、あいにくの天気で中止となりました。20年以上のお付き合いですので都合のつく限り参加している会なのですが、後期高齢者でない方は20数名中、いまや自分を含め2人だけで、高齢者ではないのは自分だけです。あと1,2年で80歳以上の方がほとんどになるので、いつまでも元気でいてほしいと切に願っています