とある本を読んでいて、
「はっ!」したことがあります。
それは、二十一回猛子の本を
読み返した時でした。
この人の考え方をもっと知りたい!
不思議とその思いが頭を離れず、
休みということもあって、本屋さんに
いってみました。
1件目の本屋にて
なんと全2巻の山岡荘八が書いた小説が
揃っているじゃないか~♪ →購入
2件目の本屋にて
死の直前にかかれた「留魂録」を探して
みたら、これまた発見♪→購入
それからは、朝早起きして、夜ふかしして
読んでいます。
何かをひらめくことはあっても、
行動に移すには別のエネルギーが必要です。
思って、動く、動きながら考える。
何歳になっても、その気持ちと行動力を
忘れずにいたいものです。
はてさて、二十一回猛子とは?
公津の杜 佐藤