日焼けは皮膚ガンやシミを進行させると盛んにマスコミが言っているから、日焼け止めを付けたほうがいいといつも妻から注意されても、ほとんど付けることなく今日に至っています。科学的な根拠はあるのか知りませんが、子供の頃に日焼けし過ぎでで泣かされたことはあっても、日焼け止めをつけたほうがよいと聞いた記憶はないので(当時日焼け止めはあったのでしょうが普及していたとは思えません)、今も全く気にせず炎天下のもと真っ黒になってます。もし妻の言う通りならば私の年代以上の方々は皮膚ガンやシミに悩まされている方が非常に多いことになりますが、実際そのような話は聞いたことがありません。洗濯機・白黒テレビ・冷蔵庫といった三種の神器もない時代、ましてクーラーなど望むべくもない時代に外で毎日遊びまわった我々です。日焼けの心配という概念すら頭になかったことでしょう。そういうわけで、「今年も思いっきり日焼けしよう」と昨日の暑い日差しを浴びながら考えていたところです。