このところ、次を楽しみに観ている「みをつくし料理帖」というドラマがありまして、それがあと1回で最終回なのが寂しすぎる…。最近の視聴率が話題になるドラマと全く傾向が違うNHKの時代劇です。
原作は、高田郁さんの小説「みをつくし料理帖」で、原作が大好きだったので、ドラマ化を楽しみに待っていました。
読み始めたきっかけは祖母に薦められた事でした。とても面白くて、結局自分で全巻集めて読んでしまいました。
大阪出身の女性料理人が、江戸に出て、東西の文化の違い等のさまざまな苦難を乗り越えていくお話です。
何度泣かされたかわかりません!主人公の黒木華ちゃんが、また原作のイメージどおりで素晴らしい。続編に大期待です。皆さんも是非!
東金 坂上