子供の頃から肌が刺激に弱いため、夏が来て半袖のシーズンになると、いつも日焼けに肌が負けて真っ赤になり、痒くて困ったものです。水着になって泳いだときには全身に赤い発疹ができて、治るまで一週間以上かかるなど大変な思いもしました。従って水着になるのや日焼けを避けていました。それが20年ほど前に一週間ほどビーチで過ごした際に、初日から発疹覚悟で日焼けをして、発疹して赤くなった肌を更に毎日日焼けをさせたら、不思議なことに肌が慣れたのか、屈服したのかは分かりませんが、それ以降耐久性?がついて、発疹も出ず、綺麗に日焼けするようになりました。おかげで日焼けを心配することがなくなり、避けていた水泳も上手くなり、またダイビングの免許も取得できました。今も日焼けを気にすることなく、この夏も野球やゴルフ、水泳に興じています。妻からは皮膚ガンになるから自粛するよう小言を言われますが、聴く耳をもたず、日焼けどめもつけずにガンガン焼いてます。