10月となりすっかり秋らしくなってきました。日の出が遅くなり5時でも暗いですし、17時を過ぎると暗くなってしまいます。日照時間が短くなっていくのは寂しい限りです。最近は夜半に目覚めて眠れないときが多いため、ブログを書いたり新聞を読んで時間をつぶすこともあり、秋の夜長を満喫?しています。コオロギなど虫の音が盛んに聞こえて風情があるのですが、物悲しい音色に聞こえるのは私だけでしょうか。春は蛙の大合唱、夏はうるさいくらいにセミが鳴きますが、春夏は人生の躍動期に、そして秋の虫の音には人生の第三コーナーに当たるような気がしてしまいます。早いもので今年も残り二ヶ月です。季節の移り変わりと時の過ぎる早さに改めて嘆息しています。