結構有名な話ですが皆さんはご存知でしょうか?金魚は入れられた鉢の大きさに応じた大きさに成長するというものです。小さな金魚鉢の場合は小さな金魚に、大きな鉢の時は大きな金魚になるそうです。ちなみに最高サイズは45㎝にまで成長したそうですからびっくりしてしまいます。ところでこの話は金魚に限った話ではありません。会社全体にもまた個人にもあてはる話です。つまり「金魚鉢の大きさ」イコール「その人自身の器の大きさ」と言えます。器が大きければ大きいほど、目標が高ければ高いほど、人はそれに見合って成長するのではないでしょうか。目標は高いほど良いはずなのに、あえて低い目標を掲げる人がいます。その人の器なのでしょうが寂しい限りです。皆さんはどうお感じになりますか?