「オニは~そとー!ふくは~うちー!」
今日は節分です。
小学生の頃、祖父母と一緒に豆まきをしたことを良く覚えています。
風呂場、炊飯場、物置など祖母に順番に連れて行かれて、まめを3粒ずつまくように教わりました。
懐かしい思い出です。
小学生低学年のときは純粋に鬼退治するぞ!という気概で豆まきをしていましたが…
高学年になると、「本当に豆で鬼を追い払うことができるのだろうか?」という疑問が湧き上がっていました。
桃太郎の物語中、村は鬼ヶ嶋からくる鬼に悪さをされて困っている場面が描かれます。
なんでそのとき村中の人で鬼に豆まかなかったんだろう?
豆まいてれば鬼はやってこないのに?
桃太郎が鬼退治にいくまでもなく物語が完結してしまうことになります。
う~む・・・。
大山