お酒 その3

 「百薬の長」であるお酒も「過ぎたるは及ばざるがごとし」で、飲み過ぎては肝臓に負担をかけるばかりです。わかっているのですが、つい適量を超えてしまうのは自分に対する甘さなのでしょう。喫煙していた20代前半までは、「お酒はいつでも止められるけど煙草は止められない」と思っていましたが逆でした。当時はお酒がそれほど好きではなかったのですが、禁煙してからでしょうか。いつのまにか晩酌が癖になりました。現在は帰宅してから家を出るまでの時間が6時間しかない木曜日を除いてほぼ毎日晩酌してます。でも木曜日の断酒は昨年の9月からですから、それ以前は余程体調が悪くない限り、お酒を飲んでいました。付き合いでない限り外では飲みませんので、それほど酒代はかかりませんが、健康のためにも休肝日を作るべきなのでしょう。これもわかっているのですが…。