『余暇の過ごし方』は人それぞれで、それこそ千差万別でしょうが、一般的には疲れた身体を休め、ゆっくりと過ごす人が多いはずです。休日に予定がない日は本当に少ないのですが、何も予定のない日は何をしようかと考えてしまいます。本当に疲れているときには少々朝寝坊をして身体を休めようとするのですが、早起きの習慣がついているためか早々と目が覚めてしまい、眠れないので起きてしまいます。それほど疲れを感じていないときなどはもっと早く目が覚めるので、本当に困ってしまいます。床に就いて3時間か4時間半で必ず目が覚めます。それからはなかなか眠れません。二度寝できればよいのですが、眠れない時は仕方ないので起きます。春以降で天気が良ければ公園で投球練習をしますが、寒い冬や雨天ではすることがないため、先々の仕事をする羽目?になってしまいます。早く起きると時間が経つのが遅いので、午前中からジムで筋トレをします。そうすると、2、3時頃には疲れ果ててサウナや公共浴場に行きます。帰宅は遅くて5時。そして日がまだ沈まぬうちに晩酌に入ります。すると7、8時には晩酌中に知らぬうちに眠っています。妻はいつものことなので起こしてくれません。気づくと9~10時過ぎ。酒のせいもあり眠いので歯磨きをして床に入って寝ます。しかし、いつもよりかなり早い就寝なので翌日は更に早く目が覚めるという悪循環に陥ります。休みのない日が続くのは精神的に疲れますが、何も予定がない日もこのような結果になることが多いので、新たな『余暇の過ごし方』を模索中です。