昨日は年に1度の健康診断です。当社は健保協会に加入しているので格安で1日人間ドッグを受けることができます。通常料金の3分の1ほどですから、該当社員にはほぼ半強制的に受検させています。自分も毎年受けていますが、尿酸値が高いのと中性脂肪やコレステロール、また酒量のせいか肝臓の数値に少し高い結果が出ています。それほど神経質になる数値ではないですが、いつも結果が来た時だけは自制しますが。でも2日もすれば元の木阿弥状態です。胃カメラと腸カメラは一昨年まで飲んでいました。少し間が空いたので成田病院などで秋に検査してもらう予定です。しかし注射が大嫌いな私には血液検査が最高に苦手です。ええ恰好しいですから何事もないように受けて、平静を装っていますが本当に嫌ですね。病院で「痛い」とか「嫌だ」とかは口が裂けても言いませんが、心の中では葛藤しています。父からの「男なら」という教えと、昔は病院では子供が泣くと、「泣くな」と医師が怒鳴り散らしてたので、その経験が今も一種のトラウマになっているのでしょうね。今ではありえませんが…。