流れる固体 小学校の図書室にあった大好きだった本の紹介です。 岩波科学の本の「流れる固体」です。 5~6回かりたと思います。 内容がとても好きで何度も読み返しました。 水あめみたいな液体だけでなく、コンクリートもガラスも時間さえかければみんな流れるという不思議な性質が衝撃的でした。春先にアスファルトを突き破って雑草が伸びているときには、緩和時間という流れるか割れるかの限界の時間のことが関係していることなど、本当に面白くてたまらない思い出の1冊です! 大山 tagPlaceholderカテゴリ: 佐原校舎