西洋では不吉とされる日ですが、個人的には最後に殺されても何度も甦る「ジェイソン」が主人公のホラー映画『13日の金曜日』 シリーズが思い浮かびます。アメリカの映画は女性はむごたらしく殺されますが、子供を殺すのはタブーなのを知っていたので準主役の子供が大ピンチに陥っても、絶対殺されないと余裕で見ていたのも懐かしい思い出です。宗教的にこの番号は日本の『4』と同様で忌避されることが多く、ホテルの階数にも『13』は使われないですね。この日は結婚式など祝い事は予約がほとんど入らないため、格安で予約出来るとか。でも皆が避ける日をわざわざ選ばないのかもしれませんね。