先月の健康診断で尿酸値が再び上がり、要再検査の判定が出てマズイと思っていたのですが、忙しいのと面倒くさいためほおっておいたら、『痛風』がまた再発してしまいました。これで昨年に続いて4回目です。いつも右足に症状が出ます。足の甲や親指付け根が赤く腫れて、激痛のため正常な歩行が困難になります。症状が重いときは立っているのも辛いのほどです。肥満や運動不足、過食とは全く縁のない私ですが、体質的に尿酸の排出機能が人より劣っているらしく、10年ほど前に発症して以来、やや慢性的に尿酸値が高い状況が続いています。経験的にピリピリとしびれるような感覚が発症警告で、一昨日この兆候があったので「やばい」と思いましたが、時すでに遅く翌朝から痛くて歩行に支障をきたすようになりました。大好きなお酒はしばらく禁止。運動も自重(よせばいいのに筋トレをしたら悪化してしまいました)。仕事は意地でもいつものようにこなしていますが、常に痛いので結構辛いです。『病気は生活の赤信号、生活の乱れや不自然さが招くもの』という倫理法人会の教えにありますが、ハードスケジュールをこなすため、短い睡眠時間で長時間労働を身体に強いたことで、生活が乱れてしまっていたことを反省し、赤信号を青信号に変えるよう努めます。ああ、早くお酒が飲みたい。反省していませんね…。