元来人見知りの性格のため起業してからも周囲との交わりを出来るだけ避けていましたが、38歳の時に町内会ゴルフ同好会にそれこそ 「清水の舞台から飛び降りる」 気持ちで入ったことをきっかけに、40歳で小学校のPTA会長などの役員にも立候補し、翌年にはロータリークラブや倫理法人会に入会するところとなり、結果として様々な人と交わることになりました。特に後に挙げた二つの組織では、業種を超えて多くの友人ができました。特に倫理法人会では市や県の役職を受けた際の同期の方々とは一緒に職務を行う中ですっかり意気投合し、いろいろなことを忌憚なく話せる仲になりました。50歳近くになってこのように多くの友達ができたことにビックリです。15年以上前から現在まで多くの役職を引き受けているため、県内外に本当に多くの知り合いがいます。今後もロータリークラブや倫理法人会などの活動を通じて、多くの方々と知り合いになるでしょうから、新しい友人も増えていくだろうと思っています。いくつになっても友達ができるのはいいものですね。これは一種の役得かな。