現在の仕事は在学中から始め、今日で38年になります。したがって職歴はたった1つです。ただ当時の若者同様、社会人になるまで色々なアルバイトをしてきましたので、そのバイト暦をはるか昔の記憶をたどって時系列に綴らせていただきます。人生最初のアルバイトは高2の夏休み中に近くの生協(北海道では現在もヤオコー規模の生活協同組合=生協が結構あります)での「お皿売り」でした。お皿を中心とした瀬戸物を元気よく声を出して、客を呼び込み買ってもらうのです。最初は恥ずかしくて声を出せませんでしたが、やがて慣れるにつけ「威勢の良いお兄ちゃん」となり、1日で3万円ほど売り上げた記憶があります。最高値が300円ほどでしたから、かなり売れたことになります。日当は忘れましたが3000円ほどもらったのかもしれません。商売は売れると楽しいものだと思いました。その後は浪人時代に3か月ほど、近所に住む中1の家庭教師をしたことがあります。稼いだ3万程は大学の受験料となりましたが…。本格的なアルバイトは勿論大学進学後です。 To be continued.