昔から、パズル(ジグソーパズルに限らず何でも)の類が大好き。頭の体操シリーズとかよく読んでました。そして最近、秀逸なパズルゲームに出会い、その面白さに感激しましたので、そのお話など。
そのパズルは『gorogoa』というタイトルのゲームです。とにかく絵がきれいで、そのきれいな絵を動かしたり、拡大したりするだけで問題を解いていく新感覚のゲームです。何度も「なるほど~!」とか「おお~」とか声が出ました。言語や国籍、年齢(小学生)無関係に遊べます。私はスマホで遊びましたが、いろいろな媒体で出ているみたいです。途中から、終わってしまうのがもったいなくて、わざとちょっとずつ進めました。続編を期待したいところ。記憶を消してもう一周やりたいくらいです(笑)。興味のある方は是非!
以前、とある人に、そんなことにお金と時間を使う意味が分からないと言われて、ああ、この人はそう言っちゃう人なんだなぁとがっかりしました。まぁ、いろいろな考えを持つ人がいますよね。ちなみに私は怖いのが得意じゃないので、たとえばホラー映画とかわざわざお金払って観にいくのがちょっと分かりません。でも、そういうのが好きな人がいることは分かります。
そういう人は別にそれでいいと思うんですが、それを否定したり、拒絶したり、その人を馬鹿にするのは違うと思います。なんだか、最近そんな風潮が強い気がしています。何かを嫌い、嫌だというとき、その目の前の人がそれをすごく好きかもしれないということを考えて物を話しなさいと言われたことがあります。大事なのは、何事も寛容に、認めて、興味を持つ、受け入れることなのかなと思います。反省と自戒をこめて。
おおっと、パズルゲームから関係ない話になってしまった。
遊んだ人がいたら教えてくださーい!私全部解いたのでヒントも出せます!