子供が大嫌いな食べ物の代表の『ピーマン』は私たち三兄弟も大の苦手でした。残すことは絶対許されなかったので、小さくちぎって水などで飲みこみ処理?していました。次男はそれが上手で次々と飲み込んでいましたが、末弟はそれができず吐き出すことも多く、父から激しく叱責されていました。今振り返ると『虐待』に近いですね。ところが孫は『ピーマン』が大好きで、何もつけずに生でパリパリ食べるのです。パプリカも同様に食べています。昔ほどひどい味ではないので、今は自分も生でも食べられますが、正直美味しくはないです。目の前でパクパク食べる孫の姿を見て唖然とする自分がいます。弟達が見たら何と言うかなあ…。