子供の頃から視力はずっと1.5でしたが、高校に入り夜の勉強時間が増えたことと寝ながら本を読んだことが相乗効果?となったのか、あっという間に視力が0.2まで落ちて高校3年にはメガネが必要となったのです。大学進学後は格好をつけて度入りのサングラスをしていました。最初は茶色で二代目はグレーでした。その後25歳でゴルフを始めた際、雨の日にメガネが雨滴で濡れるが嫌だったので、コンタクトレンズを購入しました。乱視が入っているため、ソフトではなくハードコンタクトでした。当時は高価で二枚で5万以上したので驚いたものです。ところがいざ装着したら目が開けられない痛さで、涙が流れ続けました。30分ほどでようやく目を開けられるようになりましたが、ゴロゴロ感がひどく、これは無理だと考え数年は装着しませんでした。30代となりいつまでも度付サングラスではおかしいだろうと考え、コンタクトに変えてそれ以来続けています。洗浄が面倒なのと、異物が目に入った時の激痛には今も辟易していますが、もう25年以上付き合っているのですから長いものですね。