戦国時代突入か? 大相撲秋場所は御嶽海の優勝で幕を閉じました。両横綱が早々と休場し、大関高安も休場で不在、カド番の栃ノ心は負け越しにより2度目の大関陥落、もう一人のカド番の豪栄道は何とか勝ち越しましたが、上位陣がこぞって成績不振の中、関脇、小結の役力士をはじめ、前頭上位陣も好成績で場所を終えています。両横綱も30代半ばを迎え体力の衰えも見えます。今場所は若い力士たちが台頭する戦国場所となりました。この若手の中から将来の大関、横綱候補が出てくる期待感を持たせてくれました。来場所が楽しみです。 tagPlaceholderカテゴリ: 社長ブログ