先日初めて知ったのが『ジャーネの法則』です。時間が過ぎるのが早く感じる理由は年齢に反比例するというもので、その理由の一つとして「生活に新鮮味がなくなる」からなのだそうです。子供の頃に感じる様々な新しい体験に比べて、大人になると同じような日常の暮らしに慣れてしまうので、時間の流れを早く感じるようになるというものです。なるほどと腑に落ちました。10代の頃はとても長く感じた日々が、20代、30代になるにつれ徐々に早くなり、40、50代は本当にあっという間の10年でした。まさに「光陰矢のごとし」ですが、マンネリから抜け出すことが大事とのこと。生活にメリハリをつけることが肝要と気づいたので早速実践します。