中高生の時に読んだ本14 月洞 譲(つきほらゆずる) 中学2年生の1学期の頃読んでいました。この1冊を契機に、14歳の私は老子の思想にはまったのです。水のように生きる。水は自分の形を持たず周囲の状況に合わせて形を変えて行く事ができる。水は常に低きに流れる…。スゲぇーっ!強いってこういう事なのかっ! このような思想家の考えにはじめて触れてなんだかよくわからず感化されていた時期がありました。ちなみに大学生になるとほとんど忘れてしまっていました。 大山 tagPlaceholderカテゴリ: 富里校舎