ぐりとぐら 今日紹介したい本は『ぐりとぐら』です。話を書いたのが中川李枝子さんで、絵を描いているのが山脇百合子さんで、お二人は姉妹だそうです。ぐりとぐらは、双子の野ネズミのお話です。おおきな卵を見つけて、大きなカステラを作る話が印象に残っています。調べてみたら、このお話は、当時保育園で働いていた中川さんが、保育園の子どもたちにおいしいものをごちそうするために書いたお話だそうです。作者の意図を知ったうえでまた読み返してみようと思います 押尾 tagPlaceholderカテゴリ: 安食校舎