少年の日の夏休み⑤ 小学生のとき、夏休みの昼ごはんの定番といえば冷やしそばでした。 当時は今のような生めんタイプではなく、即席麺といえばお湯で戻す乾麺タイプのものです。よく祖母が作ってくれました。小学校の中学年くらいになると見よう見真似で自分で作るようにもなりました。たまに失敗もしました。包丁で指を切ってしまった傷跡はいまも残っています。当時はすごい大きな傷跡のように見えましたが今では小さな傷になってしまっています。消えない傷ですが祖母と一緒に作った大切ないい思い出です。 大山 tagPlaceholderカテゴリ: 佐原校舎