昨日の読売新聞にレイテ沖海戦で沈没した空母『瑞鶴』の乗組員だった方が、当時の状況を語っておられた記事を読み、そのような方がまだご存命であったことにとても驚きました。子供の頃になぜか日清戦争や日露戦争、また太平洋戦争に興味を持ち、多くの関連本を読破しました。その中で一番好きだった空母が『瑞鶴『』瑞鳳』の兄弟艦でした。自分の息子の名前に一字をもらったほどです。記事を読み、当時の方々の犠牲の上に、今日の日本があるのだという想いを強く感じます。明日はポツダム宣言を受諾した日です。改めて英霊の皆さんに合掌…。