昨日10月31日はコロナ禍による事前からの規制で、昨年とは多少静かな『ハロウイン』でした。この手の新しいイベントにほぼ免疫がない私には、仮装コスプレ等についていけない自分がいます。これも老化の一種かもしれません。新しいことへの参入を年齢を言い訳にして殻に閉じこもるパターンで、いつもこのことを批判している自分がこのままではまずいと思い、「清水の舞台から飛び降りる」は少し大袈裟ですが、今回は社内のコンセサンスに従い、社員と同じく仮装をしました。いま流行の『鬼滅の刃』の法被を着て、髑髏のマスクをかぶって授業をしたのです。31日は当社の秋休みに当たっていましたので、25日前後を中心に各校舎で実施しました。生徒達には爆笑されましたが、授業はしっかり行い、その後はお菓子を配り、勉強しつつハロウインを楽しむ機会にできました。自分も新たな経験をさせてもらいました。