私には縁遠い世界と勝手に解釈して近寄らないようにしています。「インスタ映え」という言葉も流行し、食事から様々な場所まで多くの投稿がされています。自己満足の世界だろうと高をくくっていましたが、最近新たな使い方が始まっているという記事を読みました。それはインスタの画像保存機能です。利用者は保存した画像を保存し、自分の好きなようにフォルダーごとに分類でき、後で雑誌のように見返すことが可能なのだそうです。一方投稿者は画像保存数を把握できるため、これをビジネスチャンスと捉えることが可能になります。故に今後は利用者にとっては便利帳に、投稿者にとっては消費者の欲求をつかむ手掛かりと役割が変化しそうです。