GWの読書②

昨日につづいて読書の話。私には祖母がいるのですが、祖母も本好きで、共通の本を読んで話をしたりもします。

祖母は、小さい頃あんまり本を読ませてもらえなかったそうで、大人になってからは、とにかく自由に本が読めるのが嬉しくてたくさん読んだそうです。今も、定期的に本屋に行っては、どんどん本を増やしています。びっくりすることにいわゆるライト文芸もたくさん読んでいて、守備範囲の広さに驚きます。そんな祖母から勧められた海外ミステリを何冊か読みました。

 

今回初めて読んだのは「修道士カドフェル」シリーズ。以前、ドラマ化もされたそうですね。そういえば昔ちらっと見たことあったかも?舞台が12世紀のイングランドなので、その時代の雰囲気も感じられて、ミステリ以外の要素も興味深く読みました。

 

話を聞くと20巻近くあるそうで、とても一度で読めませんでした…。今回はとりあえず2巻まで。すこしずつ読んでいこうかなと思います。ドラマも借りてみようかな。感想を祖母と話すのを楽しみにしています。

 

坂上