ブルーオーシャン

 「青い海原」という意味もありますが、経済では「競争相手のいない、または少ない未開拓に近い市場」という意味のマーケテイング用語です。例えば寡占が進んでいる携帯事業や自動車産業、電力会社、農業分野のJA,今はコロナ禍で苦しんでいますが航空業界などは、競争相手が少ないので当てはまると考えます。ただ未開拓の市場を発見してもすぐに他企業が追随して、競争が激化していくので、ブルーオーシャンは存在しても、時間とともにそうではなくなるケースが多いのです、ではその後はどうなっていくのかというと…。To be continued.