テレビ離れ

若者のテレビ離れが深刻、との報道を見ました。今や、10代、20代の半数がほぼテレビを見ないのだとか。さもありなん。

 

友人にも「家にテレビ無い」という人がいますし、私自身も以前、テレビが壊れたのがきっかけで(当時はブラウン管テレビでしたよ懐かしい)「別にいいかな」と思い2, 3年程テレビ無し生活をしていたことがあります。新聞やネットでニュースは追えますし、PC等あればDVDも見れますし、特に不便は感じませんでした。

今も、ニュースやよっぽど気になる番組以外は、基本的にDVDやブルーレイを見てます。

 

最近は小、中学生と話していると、「先生、YouTubeでどんなチャンネル見てるの?」とか、「「アマプラ(Amazonプライム」や「ネトフリ(Netflix)」見てる?」等聞かれます。先日は「先生、ドラゴンボールって知ってる?」と聞かれたりしました(笑)。アマプラで見れるのだそうです。昔のアニメ、当時の小学生が好きだったものは、現代の小学生も好きなのねとちょっと感激。

 

もう「テレビでどんな番組見てるの?」という話題は古いのだな、と痛感しています。時間に縛られず、気軽に、面白い番組がいつでも提供されるのであれば、テレビより利点が多いのは間違い無いですもんね。逆に言えば、それだけテレビに魅力が無くなったということかも。