弊社のような塾業界では就業時間が一般とは異なるため、この言葉とは縁遠いかもしれません。終業が早くて22時。23時を近くになることもあり、そうなると帰宅も遅く、それから入浴や食事or晩酌を行いますので、若い頃は床に就くのが3時を過ぎることもしばしばでした。当然起床時間は遅くなり11時前後に起きることもざらでした。出社時間は13時ですから、職場が近ければもっと遅くまで寝ていることにもなります。このことは過去に何度か綴っていますが、本当に情けない話で30代まではそのような生活をしていました。40代より倫理法人会のおかげでやっと『早寝早起きの習慣』がつき、現在に至っています。いくら就業時間が一般と違っているとはいえ、その異常さに気づいている人は稀です。塾経験の長い人は残念ながら、このパターンが多いです。掛詞のようですが「早く目を覚まして」ほしいと思います。