当事者ではなかなか気づかない事でも、第三者的の立場では気づくことがままあります。これもシリーズとして綴らせていただきます。第1回目は宿泊するホテルの冷蔵庫です。冷蔵庫内の「ドリンク無料サービス」は何度か経験しましたが、その差はとても大きいです。水のペットボトル2本しかない超高級ホテルから、牛乳や数々のソフトドリンクで一杯の旅館まで様々です。それなりの値段を設定しながらもわずかなドリンクしか入れないのは、どうかと感じます。フリードリンクをうたうなら、宿泊客が驚くほどの種類と本数を入れましょうよ。せいぜい2000円くらいです。しかもそのようなホテルに宿泊する客は全部持ち帰るなどの行為はしませんよ。嫌ならその分宿泊料に上乗せすればいいのにといつも感じています。顧客の立場にたった経営ができていないなあと感じます。To be continued.