『顧客本位と自分本位』とも言い換えることができます。このことは社員に口を酸っぱくして伝えていますが、なかなか伝わりません。顧客の考えには至らず、「自分なら」と拙い経験則のみで物事の是非や価値、また値段の高低を判断しようとする社員が少なくありません。確かに顧客のニーズをつかむのは簡単ではありませんが、様々な情報に気を付けていれば大体のことは想像できるはずです。しかし何ら情報を取ろうとしない不勉強な輩が多いため、トンチンカンな意見が続出します。残念ながら視点がまるで違うので話もかみ合わず嫌になってしまいます。視野が狭く実情に疎い。またネットのくだらない情報しか見ない、知らない。これでは話になりませんね。非常に疲れます…。でも自分の指導が悪いのが原因の一つなのでしょうね。