最近の個性教育や個性を重視してきたツケかもしれません。現在自分のミスにより周りに多大な迷惑をかけていることは棚に上げて、過去に自分がしてきた貢献、またはされた理不尽さを持ち出してきて、現状の自分の失態を「仕方のないこと」だと主張する大人が多くなりました。残念ながら弊社にも結構います。「お母さんだって○○したことあるじゃない」と自分を擁護する子供と同じです。汚い例えで申し訳ありませんが、まさに「味噌も糞も一緒」です。全く関連性がなくても自分を擁護する材料にする。このような人は自分がしてきたことや、されたことを針小棒大に言います。圧倒的に自分のミスの方が多いのにもかかわらずです。まあ仕事ができない人の言い訳にすぎませんが、非常に腹立たしく、レベルの低さに疲れます。