現存する天守のある城⑩ 今回ご紹介するのは愛媛県にある宇和島城です。城作りの名将藤堂高虎が気築かせた城で、現在みられる天守は伊達政宗の庶長子である伊達宗純を祖とする宇和島伊達家により建築されています。もともと西側半分が海に接している三大海城の一つでしたが、現在は堀も海も埋め立てられ当時の面影は失われています。明治以降は大半の建物が撤去され、今は天守と立ち門、石垣などが現存し、城山公園として整備されています。 tagPlaceholderカテゴリ: 社長ブログ