令和2年の金融広報中央委員会の調査によると、40代単身世帯の平均貯蓄額(株式、投資信託も含む)は666万円。しかし、中央値は40万円だったそうです。平均値と中央値の格差がすごいことになっています。中央値や平均値は中学生の時に数学で勉強しますね。
貯金 0万円
貯金 10万円
貯金 40万円
貯金 280万円
貯金 3000万円
このような時に、平均666万円、中央値40万円になります。格差社会という言葉がありますが、中央値と平均値の違いを示す例として挙げるには衝撃が大きすぎるデータでした。
大山