7月8日の11時15分(世界標準時)に世界人口の99%が空に太陽を見ることができるという噂がネットを中心に広まっています。地球の半分は昼、半分は夜なのにそんなことが起きるのでしょうか?この時間帯の地表に当たる太陽光の様子を調べると下のような図になります
オーストラリアが夜になっていますが地表の陸地のほとんどに日光があたっています。日本はギリギリのところですが、日本時間だと20時15分に相当するのでちょっと厳しい時間帯ですね。正確に計算すると、太陽を拝むことができるのは全人類の約83%なのだそうです。それでもこれだけの人が太陽を同時に拝める瞬間があるというのがすごいことです!
大山