FAX機

 もともと固定電話に付帯する機能で、コピー機と同様本体ではなく印刷用のロール販売で収益を上げるものでしたが、紙媒体からメールへの変更による需要激減により、固定電話と同様に間もなく消えていくものだと推測します。今も家に機械があるので、ダイレクトメールのFAXが以前は毎日のように送られてきましたが、最近は送付される回数が激減しています。会社ではコピー機にFAX機能がついているため、まだそれなりに送付されてきますが、個人宅には固定電話の減少と比例しているのでしょう。最近は登場してから消えていくサイクルが短くなっていますね。科学の進歩と言えますが、私の世代ではついていくのが難しいです