2012年より3年間ほど私的な仕事で中国にほぼ毎月行っていました。その当時はカードの支払いを拒まれたこともしばしばでしたが、2018年に2年ぶりに訪れると何とほぼ完全なキャッシュレス化となり、タクシーやコンビニの支払いまでカードだけではなく、スマフォで決済するのが当たり前になっていました。たった2年ほどでキャッシュレス化しているのです。まあ田舎の方は別でしょうが、上海や北京、広州といった大都市では当たり前となっていたのです。以前から変化の激しい国だと感じていましたが、国の政策があっという間に国民に浸透する様は一種恐ろしさを感じたものです。でもキャッシュレス化は進めるべきだと感じています。