昨年の同日に「母への葉書」で毎日母に葉書を書くことを1月下旬から続けていると綴りました。コロナの感染予防のため面会の許可が下りず、会うことも話すこともできずに落ち込んでいる母を励まそうと、親孝行の一環で実践しているのですが、早いものでもう1年以上経過します。相変わらず面会許可が出ずないので会うことも話すこともできません。でも毎日葉書を書いて出していると、母とつながっているような気持ちになれます。特別なことを書いているわけではありません。でも筆を執ると不思議ですが次々と書くことが浮かぶのです。たわいのないことですが心でつながっている感じがします。