元々英語で「凍る」の意味で高校で習いましたが、その後数十年前ですがニュースで拳銃を持った人間が相手に対して「動くな」と命じるときにも使うと知りました。そのニュースでは日本人留学生が警察官より銃を突きつけられた際に、身分証明書を出そうと胸ポケットに手を入れたら打たれて死んだというものでした。時代は流れ、今はコンピューターの画面が作動しなくなる現象、いわゆる「固まる」際にも使われるようになりました。言葉は生きているので時代により変化するのは当然ですが、今後もこのような言葉の意味の変化が続くのでしょうね。