通勤距離が3kmを超えると、運動不足や体重の増加になる可能性が高まる…そんな研究発表がストックホルム大学から出されました!具体的には、週に40時間以上働いている人のうち、通勤に週5時間以上を費やしている人は、1~5時間しかない人と比べて運動不足や睡眠障害になる可能性が高く、通勤距離が3kmを超える場合も同様のことが起こるのだそうです。なぜこのようなことが生じるのかはっきりした原因はわかっていません。この発表はスウェーデンを対象にしたものですが、日本ではどのような関係が見つかるのか興味あります。
大山