九州や中国、北陸地方を中心に、豪雨の被害が出ています。
埼玉、群馬、千葉、茨城では突風の被害も発生したとのこと。
もう、「今まで大丈夫だったから大丈夫」はまったく通じない時代なんだなと思います。
ハザードマップ、避難所の事前の確認や、災害に備えての備蓄等、しっかり行わないといけないですし、最新の情報にも気をつけておかないといけません。
避難するかどうか、その「避難スイッチ」を事前に決めておくといいという報道を見ました。
近くの川の水位がこうなったら避難する、とか、この避難情報が出たら逃げる、等です。
こうした避難スイッチの中でも、特に「人からの呼びかけ」は重要と言っていました。
私も、地元に避難情報や警戒情報が出ると、可能な限り家族や友人に「大丈夫?」と連絡を入れたりしますし、
今住んでいるエリアに何か災害に関する警報が出ると、逆に連絡が来たりします。
お互いに、声をかけあって、注意しあって、災害を最小に留めたいものです。