任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」が今日で発売49周年を迎えます。テレビにつないでカセットを入れ替えるだけで様々なゲームが遊べるという、当時で画期的な商品でした。まだ20代だった私も購入しました。特にバブル当時は電話線を使って株の取り引きもできたので、毎日のように利用していました。バブルの崩壊と子供ができたため、使用していたのは2年もありませんでしたが。その後任天堂はWii(ウイー)やニンテンドースイッチなどを販売。1.8兆円の売り上げと4000億円の最終利益を達成しています。創業は1889年の老舗で、花札を製造したのが始まりです。子供の頃は任天堂の製品でよく遊びました。3代目社長が定義した「運を天に任せて、与えられた仕事に全力で取り組む」が社名の由来だそうです。