夏の高校野球甲子園大会が活況を呈しています。スポーツは野球だけではありませんが、自分も今でもやっており、昔からずっと取り上げられていますので、つい気になります。昨日は地元の専大松戸が先に6点を取り、圧倒的に有利な展開で、私もこのまま圧勝するだろうと思いました。また選手もその自信をもって試合に臨んでいました。それが守備の小さなほころびから5点を取り返され、さらに同点、逆転されると、攻守が一転する展開となり、最後までその流れを止めることができず敗退となりました。これが団体スポーツの怖さです。いったん変わった流れをくい止める難しさを何度も体験しているだけに、団体スポーツの難しさを再認識させられました。