「木下大サーカス千葉幕張公演」が先月29日から開幕しており、来年2月12日までのロングラン公演です。木下大サーカスは1877年に興行師である木下藤十郎が岡山市西中島に「旭座」を開設したことが起源です。動物による曲芸、空中ブランコ、オートバイ、ジャグリングなどを取り入れ、国内において移動公演を行っているほか、数度にわたって海外公演も行ってます。子供の頃に一度だけ大きなテント内で行われたサーカスを見た記憶があります。木下大サーカスかどうかは定かではありませんが、空中ブランコのすばらしさと、象やライオンによる曲芸は鮮明に覚えています。開催中に一度孫を連れて見に行こうかと思っています。